タイ首都圏配電公社(MEA/Metropolitan Electricity Authority)は首都圏水道局 (MWA/Metropolitan Waterworks Authority) と太陽光発電に関する覚書を交わしました。
両社はタイ国の主要な公共システムを担当する内務省の管轄下の国営企業としてさまざまな分野でのタイのインフラを支援しています。
本プロジェクトでは、MEAが発電システムの調査、設計、設置、保守を実施します。20年間のプロジェクト期間を通じて、MWAは電気代を約16億7,553万バーツ節約し、二酸化炭素排出量を約63.6万トンまたは年間約3万トン削減すると予想されます。