Shunsuke Kawamura– Author –
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EV
タイ運輸省、EVバスのテスト運行を開始
タイ運輸省はバス運行の新路線2-38号線 (旧8号線) Happy Land - Saphan Phut Pier 間の合計 40 台の車両のうち、EVバスによる20 台のテスト運行を発表しました。 陸運局 (KhorBor.) のバス改革計画の一環として開始され、年内には約1,000台の車両を導入す... -
廃プラスチック油化
プラスチック廃棄物の油化に関するプロジェクト始動
タイのITソリューション(システムインテグレーター:SI)のエンジニアリング設計と接続のリーダーであるAMR Asia Public社(AMR)とAutomation and Technology Service社(RTS)は、プラスチック廃棄物を油化するプロジェクトの協力覚書に署名したことを... -
EEC
EEC委員会、農業開発のための5か年計画草案を承認
EEC委員会は、EEC(東部経済回廊)における農業開発のための5か年にわたる行動計画の草案を承認しました。実施期間は5年間(2023-2027年)で101 プロジェクトからなり、総予算は政府予算:15億3,555万バーツと民間予算:13億1,000万バーツの合計28億4,555... -
EV
BYD、5年以内にタイトップ5を目指す
タイ国内でのBYD社(中国)の電気自動車(EV)総代理店およびアフターサービスの新会社として設立されたRever Automotive社は、30億バーツ(約114億円)の投資予算を投じて5年以内にタイのトップ5のEV企業となることを目指します。 BYD社は中国の大手EVメー... -
ESG・SDGs・BCG
「Better and Green Thai 2030」タイの成長戦略に迫る
タイ政府は外国投資を誘致するための積極的な戦略である「Better and Green Thai 2030」を明らかにしました。民間からの2兆バーツ以上の投資を呼び込み、62万5,000人の新規雇用を創出し、国のGDPを1兆7,000億バーツ増加させる目標を発表しました。 特に電... -
エネルギー
IMPACT、LED等のスマート照明とエネルギーに関する展示会を開催
IMPACT Exhibition Management社はタイ発電公社(EGAT:Electricity Generating Authority of Thailand)主催によるLED等のスマート照明とエネルギーに関する展示会を2022 年 9 月21~23 日に開催すると発表しました。150 以上の出展者と国内外から 3,000 ... -
廃棄物
オーストラリアから輸入のコンテナ、産業廃棄物(総重量約130t)混入
PCD(Pollution control depertment:公害管理局)のAtthaphon局長はオーストラリアから輸入されたコンテナを検査したところ、古紙、布袋、食品包装、マスク、生理用ナプキン、エアゾール缶等の産業廃棄物(総重量約130t)が混ざって梱包されており、違法... -
EEC
三井住友銀行、EECと投資促進に関する覚書を締結
三井住友銀行(SMBC)は、日系企業を中心とする同国への投資促進に関する覚書を、タイ国東部経済回廊(EEC)事務局と締結した。 EECは、チョンブリ、ラヨン、チャチューンサオ県にまたがり、電気自動車、スマートエレクトロニクス、富裕層、医療、ウェルネ... -
太陽光発電
Delta社、再生可能エネルギーを使用したEV充電システムの構築を目指す
Delta Electronics Thailand社は太陽電池からの再生可能エネルギーを使用したEV充電システムの構築を目指す。これによりCO2排出量が大幅に削減され、エネルギー効率が最大化する。また、エネルギー蓄電装置も完備し、充電ステーションの整備を整える意向を...