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タクシン大学の研究チーム、アブラヤシから紙製品を生産
タクシン大学の研究チームはアブラヤシの幹から紙製品を生産する方法を提案した。アブラヤシからは豊富なパーム油が生成され、タイ国は世界第三位のパーム油生産国であり、タイ国南部地域ではアブラヤシの木は面積の80%を占める。しかし樹齢20年以上のヤ... -
鉄鋼製造会社Millcon Steel、日系企業を含む4-5社との事業開発を検討
タイ上場の鉄鋼製造会社Millcon Steelは中古車のリサイクル事業を強化するため、日系企業を含む4-5社との事業開発を検討している。製造業から排出される二酸化炭素の削減と昨今の鉄鋼価格上昇にも対応することが可能。現在は子会社のSuntech Recycle &... -
建設大手CK、ラオス北部ルアンパバーンでの水力発電所建設開始
建設大手CH Karnchang Plcの子会社であるCK Power Plcはラオス北部のメコン川近くのルアンパバーンでの水力発電所建設を約2年遅れで開始する。総出力は1,460MW。タイやベトナムに電力を販売する予定。同社は既にラオスにてNamNgum2水力発電所615MWおよびXa... -
タイ開発研究所、20年後の持続可能な国家運営を見据えて環境政策を提言
TDRI(タイ開発研究所)の研究チームはタイ国の20年後の持続可能な国家運営を見据えて、短期的措置(5年)、中期的措置(10年)、長期的措置(15〜20年)の環境政策を提言する。政策を実現するためには経済的手段を使用する必要があると述べ、自動車部門の排... -
浸出液廃水が工場の敷地外に投棄
105型工場(廃棄物の分別・埋め立て. 処分施設)からの浸出液廃水が工場の敷地外に投棄されたことが判明した。工場外にはプラスチックシートで覆われた池が4つ設置されており、深さは約4〜7メートル。当該工場は既に自社内の排水処理設備で処理を開始して... -
通信大手AIS、電子廃棄物(e-waste)をスポーツメダルに
通信会社大手AISは、タイサッカー協会、タイリーグ、Waste Management Siam社と提携して電子廃棄物(e-waste)を収集し、スポーツメダルに変えるための持続可能性プログラムを開始した。 出典はこちら -
Thai Nippon Rubber、大麻関連事業に本格参入
Thai Nippon Rubber(TNR)は100%子会社のTNR Bioscience社を通じて大麻関連事業に本格参入する。大麻の他にクラトムも商品開発し、関連事業の売上高は2024年に10億バーツを見込む。 出典はこちら -
首都圏配電公社、バンコク、ノンタブリー、サムットプラカンに100台のEV充電器を設置
政府は、タイがEV産業の地域ハブになることを目指していると述べ、電気自動車(EV)の生産と販売を全面的に支援する意欲を確認した。また首都圏配電公社(MEA)は、今年末までにバンコク、ノンタブリー、サムットプラカンにさらに100台のEV充電器を設置す... -
トヨタ自動車タイ、モーターショーでEV自動車発表
Toyota Motors Thailandは「バンコク国際モーターショー2022」にてEV社「bZ4X」を発表した。同車は71.4kWhのリチウムイオン電池を搭載した中型SUVであり、1回の充電で最大走行距離は約500kmが可能と説明した。 出典はこちら
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