タイ石油公社(PTT)、ナコンサワン県と提携しスマートシティを開発

タイ石油公社(PTT)はナコンサワン県と提携しスマートシティのモデルケースを開発することを発表しました。

2020年のナコンサワン県の総生産額は111,441百万バーツで、1人あたりの年間総生産額は121,070バーツでした。州の面積の78.36%を占める4.7百万ライの農業地域と、702の工業工場があり、投資額は92,831 百万バーツです。北部地域の生産力としてはチェンマイに次いで第二位の規模になります。

当計画では、ナコンサワン県は北の玄関口であり、バンコクからの距離も239kmという地の利を活かし、EV用充電の中継所としてEV充電ステーションの設置を検討しています。

また、当該県はBueng Boraphet湖やBung Senat湖などの水上太陽光パネルの設置に適した水源地があり、バイオマス発電用の稲わらは毎年、100万トン以上を収穫でき、年間160メガワット以上の電力を賄うこと可能となり、さらに野焼きを減らし大気汚染の抑制にも寄与するという副効果もあります。

タイを低炭素社会に向けて推進する一翼を担う重要な地域であり、社会と環境が共存し人々の生活の質を向上させ、持続可能な成長を実現するための学習センターとなることが期待されています。  

出典はこちら

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