1月下旬に発生したラヨーンの沖合での40万リットルの油漏れに関し、チュラロンコン大学研究チームは油漏れの影響を確認するまでに最低1年は要するとしたうえで、さらにサンゴなどの海洋生態系が回復するまでには少なくとも3~5年は掛かるであろうと述べました。
ラヨーン県の沖合で40万リットルの油漏れ
2022年1月25日未明タイ湾沖海岸から約 20 km の地点にある原油の海底パイプラインから、40万 リットルの原油が流出しました。2013 年 7 月 27 日にラヨーン県サメット島…