GPSC社、新発電所の建設開始を発表

Global Power Synergy Public Company Limited(GPSC)は、子会社の1つであるGlow SPP 2 Company Limitedの既存の発電所を置き換える新発電所の建設開始を発表しました。

新発電所は、天然ガスを燃料とするガスタービンの一種で、廃熱回収ボイラ(Heat Recovery Steam Generator:HRSG)2基を備え、合計出力98MW、毎時230トンの蒸気を発生します。このプロジェクトの投資額は約 40 億バーツで、ラヨーン県のマプタプット工業団地にあります。完成は2024年の第2四半期を予定しており、同社はタイ発電公社(EGAT)との電力購入契約(PPA)を更新しました。

小規模発電所 (SPP) の更新契約に伴い廃炉となった旧発電所の新設が許可されているため、25年間の電力購入契約に対し最新の技術を導入することで競争力のある価格で環境に優しくで効率的な電力と蒸気を生成するすることができます。

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