タイ上場UAC Global社、バイオマス発電所の商業運転を延期

タイ上場UAC Global社はコンケンでのバイオマス発電所の商業運転の開始を今年の後半まで延長することを発表した。当該プロジェクトはEnergy for Allのスキームの下で国電網に接続される最初のプロジェクトであるが、Covid-19やエネルギー大臣の辞任、さらに当該スキームのルール変更などにより遅延が生じた。近隣住民は燃料となるナピアグラスを供給することが可能で生計の助けとなることが期待される。

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